学びの特色
学生一人ひとりのニーズに応じた多様な学びを提供するために、さまざまな環境を整えています。
マイクロソフト社教育機関向けライセンスプログラム導入校
本校はマイクロソフト社との間に「教育機関向けライセンスプログラム」に基づくライセンス使用契約を結んでおり、この契約により本校のすべての学生が、学内だけでなく自宅のパソコンでも、マイクロソフト社の代表的な最新ソフトウェア製品を無料で利用することができます。
メリット
- つねに最新バージョンのソフトを利用できます。
- 学生の自宅にあるパソコンにも自由にインストールできます。
- Microsoft®
- Windows 11,10
- Windows Server 2022,2019
- Microsoft 365 Apps for enterprise
- Word、Excel、PowerPoint、Outlook、OneNote、Publisher、Access、Teams、Power Automate、OneDrive for Business ほか多数
「eラーニング」環境の充実
毎日行われる講義は、eラーニング用に動画収録されサーバに蓄積され、学生の皆さんはパソコンやiPadなどでいつでも自由に見ることができます。放課後の学習ツールとしてはもちろん、学内での講義をしっかりと理解できるまで繰り返し視聴することにより、教育効果を最大限に高めることを目的としています。
eラーニングによる、学生一人ひとりの学びのスタイル
企業や業界との提携・認定
本校ではワールドワイドに知られる企業及び教育機関とのパートナーシップや、各種国家資格の教育認定を取得。国家資格はもとより、IT業界が注目するベンダー系資格の取得も視野に入れた最先端の教育カリキュラムを導入し、世界に通用する即戦力人材の育成をめざしています。
オンライン授業への取り組み
オンライン授業を実施
本校では、通学時の負担軽減、時間の有効活用、授業への参加意識の向上等がメリットになり得ることから、講義科目を中心として、一週間のうち1日(2時限~4時限)の授業を双方向遠隔授業と録画配信授業を併用したオンライン授業としております。
※インターネット環境が整わない場合は、メディアセンターでオンライン授業を受講することができます。
オンライン授業のメリット
成績向上につながる
授業を受けられる
知識やスキルが高まる
質問がしやすい
省ける
集中できる
ドローン操縦士の資格取得をめざせる
令和4年12月にレベル4飛行(有人地帯目視外補助者なし飛行)が解禁されました。将来的にドローンは、宅配サービスなど物流面においても活用の幅が拡がることが予想されています。AIテクノロジーエンジニア科では、AIを使ったシステムをドローンなどの機器に組み込む技術を学んでいます。その実習や実証実験等で活かすために、また身につけるスキルや資格のひとつとしてドローン操縦士資格の取得をめざすカリキュラムを設けます。
RPAについて学ぶ
RPAとは、本来人間がパソコンを使って行う定型業務や単純業務を、ソフトウェア型ロボットが代行して効率的に自動化、処理する仕組みのことです。例えば、顧客データや業務記録などの事務処理を自動化することで、人はより重要な業務に集中することができます。既に日本では自治体や大手銀行、商社などで積極的に導入が進められており、今後も益々多くの企業で導入が予想され、RPAを使いこなす人材が必要とされています。本校では、RPAの基礎的知識を修得すべき授業を総合情報ビジネス科で実施します。
IT・AIステップアップ制度
IT・AI系とネットワーク・セキュリティ系では、入学半年後に学生の希望により、年限が上の学科にステップアップができる制度になります。