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内装仕上げ工事

2024年3月11日 09:10 建築大工技能科

前回内部造作工事の模様をお伝えいたしました。

今回はいよいよ内部の壁・天井の仕上げ作業になります。
壁や天井はビニールクロスなどの壁紙を貼ったり、ペンキを塗ったりと様々な仕上げがありますが、今回はジョリパットと呼ばれる塗材をコテで塗っていきます。

①床養生。きれいに仕上がった床を汚さないようにシートで養生します。

②コンセントやスイッチ、照明器具等作業の邪魔になるものを取り外します。

③巾木や、廻り縁、窓枠、額縁など造作材に塗材が付かないようにマスキングテープを貼ります。

④ボードの継ぎ目などの隙間や段差、ビスの頭部分にパテを掛け、平滑な下地面を作ります。

⑤石膏ボードの表面に塗材の付着を良くするためにシーラーをローラー刷毛で塗ります。

⑥1回目の下塗りは均一の厚さで平滑に塗ります。

⑦2回目は仕上げになりますが、あえて鏝でムラ(模様)を付けていきます。
この模様付けがなかなか大変です。一部分に模様を付けるのは良いのですが一面を同じように模様付けしていくのは難しいようです。

⑧乾くのを待って、養生をはがし、コンセントや器具を戻して完了です。

器具の取り外し

下地処理の見本

下地処理完了

仕上げ一回目

仕上げ模様付け

完成

東北電子建築大工技能科では在学中に2棟の家を実際に建てる!という一連の作業を行います。