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AIシステムエンジニア科3年生 IoT技術で、デバイス制御の実習
2022年6月27日 10:31 AIシステムエンジニア科
AIシステムエンジニア科3年生は、必修選択科目で「AIを深く学習」するか「システム開発を深く学習」するか選択することになります。
AIの科目は「AI画像処理」と「IoT技術」がありますが、今回は「IoT技術」について、どんな授業をしているのかご紹介します。
IoTについて簡単に説明すると、「デバイスをインターネットに接続する」ことです。
たとえば「温度センサーの情報をインターネットに送信」する側と、「送信された温度をサーバーで処理する」側の、2種類の技術を身に着ける必要があります。
前期の「IoT技術」では、「インターネットに送信する部分」と「インターネットから受信する部分」、さらに「デバイスを制御する部分」という3つを学習しています。
具体的には、Lego Mindstormsによるデバイス制御方法と、Atom MatrixというIoTデバイスを使ったプログラム開発を行っています。
Atom Matrixは、6軸センサー(※1)とドットマトリクスLED(※2)が内蔵され、Wi-FiやBluetoothで通信することが可能なデバイスです。教材として、1人1つずつAtom Matrixを使っていますが、プログラムの書き換えもWi-Fi経由でそれぞれ行います。
プログラムはiPadやパソコンで作成します。
MicroPythonというプログラム言語に変換されます。
大きさはUSBメモリーぐらいです。
モバイルバッテリーと接続して使います。
今回の授業では、NTP(※3)から現在時刻を取得し、秒の1の位を取り出して、ドットマトリクスLEDに文字として表示するプログラムを作成しました。
Wi-Fiに繋がらなかったり、計算で1の位を取り出す部分のプログラムがうまくいかなかったり、難しいポイントはありましたが、試行錯誤しながらプログラムを作成しました。
部品を並べてプログラムを作っていきます。
今回のプログラムとは異なります。
11時12分46秒ぐらいに撮影したので、6が表示されています。
Wi-Fiに繋がらなかったり、計算で1の位を取り出す部分のプログラムがうまくいかなかったり、難しいポイントはありましたが、試行錯誤しながらプログラムを作成しました。
簡単な用語説明
※1:傾きや加速度を調べるセンサーです。ゲーム機のコントローラーにも入っています。
※2:フルカラーのLEDが格子状に並べられたものです。好きな文字や図形を描画できます。
※3:Network Time Protocolの略で、インターネット経由で正確な時間を取得する仕組みです。パソコンの時計を合わせるのにも利用されています。