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自動運転技術で使うAIによる物体認識を勉強しました

2021年12月23日 14:28 AIテクノロジーエンジニア科

AIテクノロジーエンジニア科3年生の科目であるAI応用開発で、車の自動運転にも使われる物体認識を行うAIについて学ぶ実習風景です。

物体認識は、画面上のどこに何があるのかを識別する技術です。車の自動運転では、カメラからの画像上で人や車、標識などを識別して安全に車をコントロールするために使用されます。

静止画で人を識別する
相談しながらプログラム作成

今回の実習では最初に静止画像上で人がどこに何人くらいいるのかをAIで識別させて、人が映っている部分を線で囲んでみました。

以下の動画は、カメラで授業風景を撮影して物体認識させた様子です。どうぞ、ご覧ください。

次回からは、今回のAIを改造してWebカメラに映っている動画に対して、AIを使用して人や色々なモノがどこにあるかを色分けして表示させる勉強をしていきます。