3年ぶりに幕張メッセで開催した「TOKYO GAME SHOW 2022」に出展！

2022年9月21日 15:54 ゲームクリエーター科

東北電子は３年ぶりに幕張メッセで開催された「TOKYO GAME SHOW 2022」へ出展しました！
昨年（2021年）と一昨年（2020年）は新型コロナウイルス感染拡大の影響でオンラインの開催でしたが、今年はリアル会場とオンライン会場のハイブリッド開催となりました。

規模は縮小していましたが、開催を待ち望んでいた人々で賑わっていました。
東北電子専門学校として、ゲームクリエーター科とゲームエンジニア科の学生が協力し作成したオリジナルゲームと、CGクリエーター科の映像作品を展示。
また、在校生から希望者を募っての「東京ゲームショウ2022ツアー」も行われ、参加した学生は他校の作品やこれから流行るだろうゲーム、業界が力を入れているVRなどを肌で感じていました。

今年はPCゲーム「Rubik's Road」「RUN BACK AND RUN」「FURTIM」「TWO ROOM」「Candle」「ニメン」「Dual Convert」「スピード将棋」の８つを引っさげての参加です。
午前と午後に展示するゲームを入れ替えて、複数回訪れても楽しめる展示構成で４日間行いました！

木曜日と金曜日のビジネスデイにはゲーム会社で働いているＯＢ・ＯＧがブースに来てくれました。先生に近況報告をしてましたよ。
また、ゲーム会社の方々もブースに立ち寄り、出展した作品をプレイしてくれました。
ターン制ではなく駒ごとにクールタイムがある「スピード将棋」は将棋好きには気になるようで多くの方が手にとってました。

仙台市もビジネスソリューションコーナーに出展しており、「DA-TE APPs！2021」で入賞した本校学生作品でアイスクリームをひたすら重ねていく「IcecreamFever」も展示されていましたよ。