キャンパスニュース
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キャンパスニュース 2017.11.06
10月27日(金)、本校3F視聴覚ホールを会場に「デジタルサイネージコンテスト」の最終審査および表彰式が行われました。
このコンテストは、リコージャパン株式会社と本校が共催し、今年で3回目となるコンテストです。デジタルサイネージとは電子看板の意味で、広告媒体としてディスプレー等に映し出される映像コンテンツを言います。
今年の作品テーマは「被災地へ宮城からエールを」。
東日本大震災をはじめ、震災の被害を受けた熊本や集中豪雨による水害を受けた各地への応援メッセージを、1〜2分の動画にて表現します。
最終審査では、第一次審査をクリアした11作品がエントリー。審査員の方々は、河北新報社やグレープシティ株式会社ワインスタジオスに在籍されている報道や映像製作のプロの方々をはじめとした6名。リコージャパンの八巻さんと猪俣さんによる軽妙な司会で、最終審査会が行われました。
審査員の皆さん
作品はいずれも情緒豊かで、印象的なエフェクトやコピーワークを駆使したオリジナリティあふれるものでした。
各作品の上映後、作品を観た学生たちもインタビューを受けて率直な感想を述べていました。
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そろそろ発表です!
表彰式
グランプリは、作品名「ココから伝えた想い」の 安藤美咲さん(Webクリエーター科)。
その他に、優秀賞で2名、入賞で2名が受賞しました。
審査委員の講評では、河北新報社 安部様から、「作品から優しさが伝わって来た」という感想を、また、グレープシティの佐藤様と長内様からは、作品作りの技術的なアドバイスをいただきました。
グランプリ作品は、今後1年間、仙台市青葉区五橋にあるリコージャパンのショールームで上映される予定です。
河北新報社 安倍様
グレープシティ 佐藤様
グレープシティ 長内様
受賞した皆さん。おめでとう!