キャンパスニュース
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キャンパスニュース 2018.12.17
「SIGGRAPH」は毎年アメリカ本土のいずれかの都市で行われる世界規模のコンピュータグラフィックスの祭典です。新たな手法の論文発表やCG作品のコンペティションなどさまざまなイベントが行われています。そのアジア版である「SIGGRAPH Asia 2018」が3年ぶりに日本の東京国際フォーラムで開催されることになりました。なかなか無い学習機会ということでCGクリエーター科1・2年生は「SIGGRAPH Asia 2018」入場パスと東京までの交通費の一部を学校に負担してもらい、学校行事としてイベントに参加しました。
東京駅丸の内南口
全員いることを確認して、目的地へ出発
CGクリエーター科全員で!
事前登録カウンターで前もってもらっているQRコードをチケットに交換するときは、ボランティアの方が片言の日本語で説明してくれたり、英語で案内している姿をみたりして、国際的な展示会だと実感できました。また、さまざまな講演会や展示ブースにも各国から大勢の人が訪れ、会場内は活気に包まれていました。
授業で使用しているソフトの最新版を展示しているブースやVRなどの機器に触れたり、先端のアニメーション作成について聴講したりと、学生たちは刺激を受けた様子です。
「映像制作の仕事展」は撮影可でした
精巧にできていました
手に入れたグッズ類