キャンパスニュース
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「2018みやぎ建築未来賞」今年も"大賞"を受賞!
キャンパスニュース 2018.12.10
今回で２４回を迎える「みやぎ建築未来賞」。この賞は、将来の建築士をめざす若者のために、創意工夫と発表の場として宮城県の実業高校、専門学校、短期大学の学生による競技設計を行う、一般社団法人 宮城県建築士事務所協会が主催の歴史のあるコンペティションです。
今年の設計テーマは『街の再生とリノベーション～空家・空き地を利用した魅力と賑わいの創造～』。
実在する地域や施設など地域資源を利用し、街の活性化と住みやすさをめざした建築物や街づくりなど数々の力作が出品されました。
東北電子の建築科からは３作品が受賞。内1つが「大賞」を受賞しました！
１１月１６日(金)に、仙台駅前のアエル2階アトリウムで建築未来賞の表彰セレモニーと、大賞チームのプレゼンテーションが行われました。高低差のある街全体を作成した大規模な模型と、人々が行きかう様子まで表現したアニメーションは、大賞らしく見ごたえのあるものでした。
「大賞」を受賞！
「幸せがいっぱい～塩竃神社 勝画楼の保存利用と新河岸川の復活～」
授賞式
大賞を受賞したメンバー
受賞後のプレゼンテーション
大賞受賞作品の模型
賞状
「仙台市長賞」を受賞！
「元気あふれる学生の街～仙台市空堀街シェアハウス 学生カフェ・キッチン～」
「仙台市長賞」を受賞したメンバー
受賞作品の模型
賞状
「審査員特別賞」を受賞！
「楽しく導く～大島汽船フェリー乗り場を海の駅にリノベーション～」
「審査員特別賞」を受賞したメンバー
受賞作品の模型
賞状
