機械CAD設計科

機械CAD設計科

職業実践専門課程テクノロジー・建築分野/2年課程・定員20名

機械CAD設計科

3次元CADを高度に使いこなせる設計者をめざす!

われわれの身のまわりにある文房具やおもちゃ、家電製品、自動車や飛行機などの多くの工業製品は、CADを使って設計・製造されています。CADは生活を支えるさまざまな分野の「ものづくり」において、欠かすことのできない重要なツールなのです。本校で最先端のCAD技術と設計手法をしっかりと身につけ、「ものづくり」の世界に羽ばたこう!

機械CAD設計科について

1.最新の設備と2次元・3次元CAD、そして3Dプリンタがあなたを待っている!

3次元CADを使う上で十分なスペックを持つワークステーション(コンピュータ)を使い、汎用2次元CADから機械系3次元CADまで、実際に企業で使用されているCADについて、さまざまな視点から学修します。そして自分で設計したモデルを3Dプリンタで立体物として製作し確認します。

2.実際に手描きの実習を通して製図の基本から学ぶ!

コンピュータを使った実習だけではなく、図面の読み描きに必要な知識を実際に手描きの実習を通して学びます。CADの実習と並行して図法などについて学ぶことにより、効率よく知識を身につけます。

3.グラフィック系ソフトなど、多彩なアプリケーションについても実習!

プロの世界で使用されているグラフィック系ソフトについて、CADとの連携などを考慮しながら基本から学べます。また、ビジネスソフトの基本であるOffice系ソフトについても基本からしっかりと学修します。

資格について

試験対策は授業で万全。
本校が試験会場というメリットも

CADの代表的資格といえば、CAD利用技術者試験。本学科では、1年次から2級合格をめざした授業が組まれており、クラス全員が受験します。そして2級から1級へとステップアップ。本校が試験会場となっているので、ゆとりをもって受験できます。また、カラー(色)やCG、コンピュータに関する検定など、多彩な資格取得をめざします。

めざせる資格

  • CAD利用技術者
  • マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)
  • カラーコーディネーター検定
  • CGクリエイター検定

めざせる職種

機械、電機など、さまざまな分野で活躍

CADの急速な普及により脚光を浴びているCAD技術者。CADは物づくりをする上で欠かすことのできないツールとなってきています。特に3次元CADを使って設計する技術者のニーズは、機械・電機などの製造業(自動車関連、各種機械・部品、家電、電子機器等)を中心に、およそ設計図と関わりのあるすべての分野から寄せられています。

  • 機械設計技術者
  • 3次元CAD技術者
  • CADオペレーター

など

学びのステップ

1年次

汎用2次元CADの基本から

CADの基本といえば、もっともニーズの高い汎用2次元CAD(分野を問わず使用されるCAD)。1年次では、まずパソコンの操作方法から学習し、製図に関しての基礎を学びながら、2次元CADの考え方や操作技術を修得します。後期からは並行して、2年次で本格的に学ぶ3次元CADについて、予備的知識を深めます。

2年次

機械系3次元CADの応用まで

前期は、3次元CADの考え方や物のつくり方について実習中心に学びます。3次元CADは完成形をリアルに表現でき、ものづくりには欠かせないツールとして脚光を浴びています。後期は、2年間の集大成として卒業制作にチャレンジ。企画立案から設計、そしてプレゼンテーションまで、一連の作品作りで実践力を身につけます。

メッセージ

Senior's Message

夢は設計や加工の現場で活躍すること
資格取得にも積極的に挑戦中!

高校時代に機械図面をトレースする授業があり、その時に機械設計と言う職種があることを知り、もっと設計について学びたいと思いこの学科に進学しました。好きな授業は、3次元CAD実習。図面をもとに3次元CADで立体的に仕上げる授業ですが、図面は平面のため読み取りにくい部分もあります。そこをじっくりとよく見てCADに展開しないとエラーが出てしまいます。図面をよく見ること、頭の中で平面の図面を3次元に想像してみることが大事だと知りました。またこの学科は資格取得にも積極的で、CAD利用技術者、マイクロソフトオフィススペシャリストなどに次々に挑戦しています。在学中にCAD利用技術者1級を取得し、将来は機械の設計や加工の現場で活躍するのが夢です。

渡部 真矢
福島県 小高工業高校(現・小高産業技術高校)出身

Teacher's Advice

理論と実習が並行して学べるから効率よくレベルアップ

2次元・3次元CADはもちろん、CG、画像処理、表計算、プレゼンテーションなど多彩なアプリケーションソフトを使って技術の向上が図れます。また理論と実習が同時に学べるので、効率よくレベルアップできます。物づくりを支えるCAD技術者をめざし、本学科でより多くのことを吸収し、将来の可能性を広げよう!

高橋 敬先生

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