ホームエレクトロニクス技術科

ホームエレクトロニクス技術科

職業実践専門課程テクノロジー・建築分野/2年課程・定員20名

ホームエレクトロニクス技術科

家電に代表される電気・電子機器のスペシャリストをめざす!

現在、太陽電池や家電などの各種電子機器をネットワークに接続して省エネや便利な生活を実現するIoT技術が注目されています。その技術を活用したシステムをトータルサポートできる人材を育成します。また、「家電製品エンジニア」の資格を取得して家電製品への幅広いメンテナンス技術や販売アドバイス能力を身につけます。

一般社団法人 日本PVプランナー協会 エネルギーマネジメントアドバイザー アカデミック認定校

ホームエレクトロニクス技術科について

1.実際のメンテナンス技術のマスター

家電修理の実務担当者を講師に招き、現場の仕事と同様の実習を行います。対象品目はエアコン、液晶テレビ、冷蔵庫、洗濯機、オール電化製品などで家電製品のメンテナンス技術をマスターします。

2.スマートハウスや家電をネットワーク連携した省エネシステムにも対応

今、太陽電池などの電力を無駄なく利用して各種家電を動かし、スマートフォンなどで状況を確認しながら省エネを実現するスマートハウスが脚光を浴びています。これらを実現するためのネットワークやマイコンの技術も学修します。

3.国家資格の「第二種電気工事士」も受験

本学科は、家電製品の知識やメンテナンスだけでなく、太陽電池や蓄電池などを活用した統合省エネシステムを構築できるように、電気工事士を受験できるカリキュラムになっています。

資格について

エレクトロニクスと通信など
幅広い資格取得が就職時にものをいう!

サポート技術者には、コンピュータの知識や電子回路、アナログ回路、デジタル回路、修理技術サービス、関連法規など、多種多様な知識が求められます。コンピュータと通信の資格取得は、実力をアピールできる絶好のアイテムです!

めざせる資格

  • 家電製品エンジニア(AV情報家電)
  • 家電製品エンジニア(生活家電)
  • 工事担任者
  • 第二種電気工事士
  • エネルギーマネジメントアドバイザー

めざせる職種

省エネ統合システムなど最新技術にも対応できるメンテナンス&開発技術者

家電を中心とした電気機器メンテナンスだけでなく、エコ化や省エネ化を実現するシステムを構築/メンテナンスできる技術者のニーズは、国の推進方針により高まる一方です。本学科では、家電量販店とのインターンシップ等により商品管理や顧客対応なども実践的に学び、卒業後の進路もメーカーのサービス部門、ディーラー(販売店)の技術スタッフや販売サービススタッフ、次世代の家電開発技術者など多彩な分野に及んでいます。

  • メンテナンスエンジニア
  • サービスエンジニア
  • セールスエンジニア
  • エレクトロニクスエンジニア

など

学びのステップ

1年次

家電やスマートハウスの基礎を学ぶ

前期では、各種家電の構造や太陽光発電などを学び、家電やエネルギー管理の基本を学習。後期では、電気の基礎を中心に、電気通信技術、通信関連法規を学習し、各種家電を通信で接続管理するために必要な知識を修得します。また、第二種電気工事士の資格取得を目標としたカリキュラムになっています。

2年次

メンテナンス技術を実習で修得

電子機器のメンテナンス技術に必要な電子回路やマイコンの仕組みを理解し、デジタル回路やマイコン制御技術を学びます。また実際のメンテナンス技術や制御ソフトを理解するため、家電を教材にしたメンテナンス実習、プログラム実習などを行い、統合ネットワークシステムまで理解できるようにします。

メッセージ

Senior's Message

冷蔵庫、炊飯器、エアコン...実際の家電に触れて実践的に学ぶ

授業がとても分かりやすく、先生方の教え方が素晴らしいと感じます。1年次は電子回路を作ったり配線を作ったりする基礎を学びました。今楽しいのは家電修理実習という授業です。教室にある家電をばらしてなかの構造を確認し、もう一度組み立てる授業です。炊飯器や冷蔵庫、エアコンなどさまざまな家電を解体しましたが、中の構造や、どの部分が動かなくなると故障に繋がるのか、実践的な勉強ができました。また、家電に搭載されるプログラミングも学びます。自分がプログラムした扇風機を、リモコンで動かすことが出来た時はとても嬉しかったです。実習に必要な工具はすべて学校から支給されて、自分のものになります。将来もこの工具を使い、現場で活躍したいです。

加藤 健
宮城県 宮城県工業高校出身

Teacher's Advice

学習素材は私たちの身近にあるものばかりです

本学科は、まさに私たちの身近にあるものが学習素材です。本学科で学べば、生活家電や情報家電など、ふだん何気なく使用しているものが、実は先端技術を応用したものであることが理解できるでしょう。デジタル家電製品に興味のある人なら、よりおもしろく学べると思います。

阿保 隆徳先生

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