AIテクノロジーエンジニア科

AIテクノロジーエンジニア科

職業実践専門課程IT・AI分野/3年制・定員30名

AIテクノロジーエンジニア科

完全自動運転・ロボットなどさまざまな分野で脚光を浴びるAI技術

人が考えて行う事を機械にさせる技術がAI技術です。この技術は自動車の完全自動運転・ロボット制御だけでなく、商品販売サイトのおすすめ作成やカメラでの顔認証など身近な分野でもどんどん利用され、活用の場は急速に広がっています。今最も注目されている技術の一つであり、ゲーム、医療、流通、小売、エネルギーなど様々な分野で求められているAI技術を活用できる人材を育成します。

みやぎカーインテリジェント 人材育成センター コンソーシアムメンバー校/TOPPERSプロジェクト特別会員/経済産業省「情報処理技術者試験」午前試験免除認定

AIテクノロジーエンジニア科について

1.AIを様々な機器に組込む

AIはロボット、自動車、ドローンなど様々な機器に組込まれ、より高品質で便利な製品が作られています。その組込み技術を産学連携で作成されたカリキュラム教材で、実践的に基本から学ぶことができます。

2.今注目されている IoT技術もマスター

様々なモノがネットワークで繋がって便利な社会を作り上げるIoT技術はAIと組合わされる代表的な技術です。そのIoTを組合わせたAIシステムを構築できる技術を修得します。

3.情報処理技術者試験(基本情報)の午前試験免除

経済産業省の認定を受けており、授業への出席率などの一定条件を満たすと、基本情報技術者試験のうち午前試験が免除されます。

資格について

幅広い専門技術資格にチャレンジ!

AIの検定であるジェネラリスト検定(日本ディープラーニング協会)、組込みソフトウェア技術者(ETEC)、画像処理技術の画像処理エンジニア検定(CG-ARTS協会)、情報処理の基礎である情報検定など、幅広く専門技術の資格に挑戦できます。

めざせる資格

  • ■ジェネラリスト検定(G検定)
  • ■ETEC(組込みソフトウェア技術者)
  • ■画像処理エンジニア検定
  • ■エネルギーマネジメントアドバイザー
  • ■基本情報技術者
  • ■情報セキュリティマネジメント
  • ■応用情報技術者
  • ■情報検定(J検)
     情報システム試験
     情報活用試験

めざせる職種

AI技術を様々な分野で活用できるエンジニア

AIは大量のデータ解析をして新たなサービスを構築したり、ゲームや様々な製品に組込むなど、幅広い分野でAIを活用したい業界があるのに対してAI技術を身に付けた人材は圧倒的に不足しているのが現状です。AIそのものを開発する技術者だけではなく、そのAIを活用できるエンジニアは、IT関連企業以外でも幅広い分野での活躍が期待されます。

  • AIエンジニア
  • 組込みシステム開発技術者
  • システムエンジニア
  • プログラマ
  • メカトロニクス技術者
  • 電子回路設計技術者
  • 制御系オペレータ

など

学びのステップ

1年次

共通カリキュラムでAI技術とコンピュータの基礎を学ぶ

ハードウェア・ソフトウェア・アルゴリズムなどを基礎から学びます。また、「基本情報技術者試験」については、校内で行われる修了試験に合格すると午前試験が免除となります。また、AIとはどのようなものなのかから、機械学習やディープラーニングの概要、利用例までの基礎知識などを学びます。

2年次

AIを活用できるための知識と技術を学ぶ

AIを様々な機器に組込めるように、ハードとAIソフトのつながりを幅広く学びます。さらに、ビッグデータなどの大量データを解析するためのAI技術の学修やAI技術とよく組合わせて使用されるIoT技術をマイコンを使用した実習を通して学修して、AIを活用できるための技術を学びます。

3年次

実際にAIを機器に組込める実践的技術をマスター

Google社のAI用ライブラリであるTensorFlowなどを活用してビッグデータや画像解析などができるAIシステムを構築できる技術を学修し、応用としてドローンなどの機器にAIを組込む事をめざします。さらに、3年間で身につけた知識・技術を活かし、卒業研究として学習成果をプレゼンテーションで発表します。

メッセージ

Senior's Message

開発に不可欠なAIやIoTを学び夢だった車関係の会社に内定!

森 勇汰さん

宮城県 白石工業高校出身

大好きな車に携わることが以前からの夢。今の時代は自動ブレーキなど車も電子化され、AIやIoTの知識は欠かせないと感じて、工業高校を卒業後にこの学科に進みました。1年次はハードウェアやソフトウェアの基礎を学び、2年次からは実習が多くなります。物を作ったりプログラムを組んだりするときには、必ず何かしらの問題が発生しますが、それを自力で解決したときは自分の知識が増えていると実感できてうれしいです。念願を叶え車関係に就職が決まっているので、開発に携わるチャンスを活かせるよう在学中にもっと技術を身につけたいです。

 

Teacher's Advice

さまざまな分野で役立つ技術が身につきます!

坂藤 健先生

この学科は、高度なシステムとしてコンピュータに知能を持たせ、幅広い分野に応用できる技術を身につけられます。AI・IoTの基本から応用まで幅広く学べるのが本学科のメリット。ソフト・ハードの知識からAI活用技術まで、いろいろなノウハウが吸収できます。きっと夢中になって学べると思います。

 

OB&OG INTERVIEW

アイシン・コムクルーズ株式会社

制御ソフトウェア開発エンジニア

鈴木 興大さん

宮城県出身
〈平成28年度 組込みエンジニア科(現:AIテクノロジーエンジニア科 )卒業〉

事故を起こさない安心・安全な自動車づくりに貢献したい

家電や自動車など、身近なものを制御するコンピューターの勉強をしたいと思い進学しました。在学中は、元エンジニアで経験豊富な先生方による実践的な授業を受けることができ、楽しみながら学ぶことができました。現在は最先端のマイコン向けに国際規格に沿った基幹ソフトを開発するという、大変ながらもやりがいのある業務に携わっており、日々充実しています。授業を大切にする!ということがエンジニアへの近道だと思います。

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